1986年~1987年
31.創立15周年記念例会を開催
昭和61年4月24日、北見西R・C創立15周年記念例会を北見市民会館において開催した。例会プログラムでは、北見少年少女合唱団の合唱、来賓あいさつは、伊藤元一郎パストガバナー、寺前武雄市長1987~88R・I第372地区金一総裁が行った。記念卓話は中原勇治ガバナーが行った。祝賀会プログラムでは、祝杯の発声は黒部吉一創立時特別代表、スピーチは北見市議会小林清博議長、北見商工会議所近藤博会頭、日韓友好親善協会石川 巌会長、万歳三唱は中村幸作創立時特別副代表が行った。
32.受け入れ交換学生帰国
昭和61年5月2日、受け入れ交換学生フィッツ君は、米国での学業の都合から期間を切りあげて帰国した。
33.北見市開基90年市制施行45年行事への協力
昭和61年6月10日の記念式典に会長が出席、又同日の姉妹都市親善訪問団交流の夕べ実行委員に会長が参加、交流の夕べには、会員多数が出席等、多くの協力を行った。
34.交換留学生アメリカより帰国
昭和60年7月に米国ネバダ州エルコR・Cに交換学生として派遣していた、田口孝君が、昭和61年8月16日無事留学を終え帰国。
35.次年度地区委員会を推薦
昭和61年12月25日、1987~1988年度R・I第250地区財団推進委員会委員に奥寺利行会員、ポリオプラス計画委員会委員に錦織肇治会員を推薦する。
1987年~1988年
36.交換学生をオーストラリアに派遣
昭和62年3月27日当クラブ高田 勇会員令嬢高田理恵さん(北見北斗高校2年在学中)をオーストラリア、ビクトリア州R・I第982地区マウント、イライザロータリークラブ(学校トウレイ・カレッジ)に交換学生として派遣。留学期間、昭和62年3月28日~63年3月28日
37.G・S・Eを受入
R・I第250地区主催による研究グループ交換第663地区メンバー一行6名の受入に対し、当クラブとして昭和62年5月31日~6月2日の滞在中に2名を受入する。
38.次年度地区役員を推薦
昭和62年8月森崎分区代理より、次期分区代理の推薦の要請があり、特別委員会を設置し、石川 巌会員を次期分区代理として理事会で推薦した。
39.次年度地区委員を推薦
昭和62年12月1988~1989年度R・I第250地区ポリオ・プラス計画委員会に、高田 勇会員を推薦する。
1988年~1989年
40.交換留学生オーストラリアから受け入れ
昭和63年1月19日、ロータリー交換留学生、アリソン・マッケンドリック嬢をオーストラリア、レイク・エントランスR・Cから受け入れた。(北海道北見北斗高校1年)
41.交換留学生オーストラリアより帰国
昭和63年3月27日、オーストラリア、ビクトリア州R・I第982地区マウント・イライザーR・Cに交換学生として派遣していた高田理恵さんが無事留学を終え帰国。
42.石川 巌会員 分区代理に就任
昭和63年7月1日、石川 巌会長は1988~1989年度R・I第250地区第5分区代理に就任した。
43.韓国短期留学生の受入
昭和63年7月22日~26日間、北見地区日韓友好親善協会の創立10周年記念式典に参加した晋州市の高校生2名を短期留学生として受入れた。
1989年~1990年
44.受け入れ交換学生の帰国
昭和64年1月11日、交換留学生アリソン・マッケンドリック嬢(オーストラリア、レイク・エントランスR・Cより受け入れ)が1年の留学期間を無事終え帰国した。
45.I.G.Fをホスト
昭和64年4月9日、1988~1989年度第5分区I.G.Fが当クラブのホストで開催された。フォーラム・リーダーは石川 巌分区代理。テーマは「ロータリアンよ、心豊かに21世紀の暁を迎えよう、人間らしさ、ロータリアンらしさを求めて」で参加人数は341名だった。
46.晋州R・Cとの3度目の姉妹友好クラブ調印式
昭和64年5月22日、山本会長、石川分区代理ほか6名の出席のもとソウル市において晋州R・Cとの3度目の姉妹クラブ締結の調印式が行われた。
47.次年度地区役員を推薦
1989~1990年度R・I第250地区広報委員長として山本政明会員、米山記念奨学委員会委員として尾川 正会員を推薦した。
48.財団奨学生の派遣
平成元年8月、当クラブがスポンサーとなり、北見市の泉 滋恵さんを財団奨学生として米国ミネアポリス・ミネソタ大学演劇科に派遣
49.インターアクトクラブの結成
当クラブ4回に亘る理事会の検討と全会員の承認を得、北見緑陵インターアクトクラブの結成を見る。平成2年6月12日R・Iより地区を通じて正式承認をいただき発足する。
1990年~1991年
50.次年度地区役員を推薦
1990~1991年度R・I第250地区G・S・E委員に田口健三会員、オン・ツー・メキシコ委員に山本政明会員を推薦した。
51.地区交換学生の受け入れ
平成2年7月25~27日の3日間、地区交換学生としてR・I第372地区P・G金 一氏を団長とする韓国留学生4名を受け入れる。
52.G・S・Eを受け入れ
R・I第250地区主催による研究グループ交換第692地区メンバー一行6名受け入れに対し、当クラブとして平成2年10月4~7日の滞在中に2名を受け入れをする。
1991年~1992年
53.次年度地区役員を推薦
1991~1992年度R・I第2500地区オンツー・オーランド委員長に田口健三会員、インターアウト委員に山本政明会員。環境保全プロジェクト委員に白幡儀作を推薦した。
54.創立20周年記念式典
平成3年(1991年)5月26日、北見経済センターに、来賓、ロータリアン約450名をお招きし、盛大に記念式典が挙行された。
記念事業として市に消防指令車1台を寄贈、また「人生はハーモニー」と題するアントニオ古賀(原宿R・C)の記念講演が行われた。
○ 実行委員長 石川 巌 副実行委員長 中川 喜雄
幹 事 寺前 稔
55.交換留学生の派遣
平成3年8月24日、交換留学生として、当クラブより広野芳枝さんをR・I第519地区カリフォルニア州チェスター市、ウエストウッドR・Cに派遣。
56.交換学生の受け入れ
平成3年8月28日、カリフォルニア州サクラメント市、パーキンスR・Cより、カメロン・スコット・ボルダー君を受け入れた。
1992年~1993年
57.次年度地区役員を推薦
1992~1993年度R・I第2500地区国際青少年委員として奥寺利行会員、インターアクト委員として寺前 稔会員を推薦。
1993年~1994年
58.地区委員の推薦
1993~1994年度R・I第2500地区国際青少年委員として塩田昭夫会員を推薦。
1995年~1996年
59.地区委員の推薦
1995~1996年度R・I第2500地区インターアクト委員として田口健三会員を推薦
1996年~1997年
60.合同例会
1996年3月13日、北見市内3RCが合同で親睦夜間例会を開催した。ホストクラブは北見RCで、例会のキャッチフレーズは「集いて広げよう友情の輪」である。
61.創立25周年記念例会
平成8年4月25日、クラブ創立25周年記念夜間例会をビッツアークホテルに於て開催した。来賓には佐呂間RCのPG矢坂庸三様と同RCの元地区幹事、堀口京一様、当RC創立時副特別代表の中村幸作様、北見RC会長串橋玄吉様、同RC幹事海田司様、北見東RC会長飯田孳様、同RC幹事村井考雄様をお迎えし、親睦を深めながら25周年を祝った
1997年~1998年
62.地区役員、委員を推薦
1997~98年度第2500地区第5分区代理に副島正道氏を推薦。
第2500地区インターアクト委員として寺前一彦氏を推薦。
1998年~1999年
63.地区委員の推薦
1998~1999年度R・I第2500地区インターアクト委員として寺前一彦会員、ロータリーボランティア委員として丸茂徹男会員を推薦。
64.米山留学生の受け入れ
平成10年4月 イラン国籍 北見工業大学、工業研究科2年在学中のヤリ・アリレザ君(27才)を受け入れた。
カウンセラー 小泉勝裕会員(平成10年4月から12年3月まで)
1999年~2000年
65.地区委員の推薦
1999~2000年度R・I第2500地区インターアクト委員長として田口健三会員、委員として山本政明会員を推薦。
2000年~2001年
66.ガバナーノミニーの推薦
国際ロータリー第2500地区2001~2002年度のガバナーノミニーとして副島正道会員を会員総意により推薦。
2000年6月4・5・6日、アルゼンチン、ブエノス・アイレスでの2000年R・I国際大会においてガバナーエレクトに就任。
67.地区委員の推薦
2000~2001年度R・I第2500地区の米山奨学委員会委員として亀井益会員、世界社会奉仕委員会委員として副島正道会員、
GSE委員会委員として加藤農夫也会員を推薦。
68.米山留学生の受け入れ
2000年4月~2002年3月まで北見工業大学修士1年電気電子工学専攻
武 WU.SHENGさん(29才)中国国籍を受け入れた。
カウンセラー 小泉勝裕会員。
69.地区ガバナー事務所構成(2001~02)
ガバナー 副島 正道
地区幹事 尾川 正
地区副幹事 山本 政明 地区副幹事 安田 善郎
〃 小西 慶明 〃 川島 弘保
〃 桑原 素行 〃 黒部 哲哉
〃 渡部 正勝 〃 山本 勝憲
〃 小林 正敬 〃 加賀屋 巡
〃 西田 耕蔵 事 務 員 坂口佳奈子